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1.手足の症状・RAST値を診て
- ダニと大豆が原因の症状に見える。
- 足の裏と足首は靴による接触性皮膚炎。靴下を履かせ、靴も替えた方がいいかも知れない。
お尻の下の大腿の付け根はパンツのゴムが刺激になっている。
2.衣服
- 縫い目が刺激にならないように肌着を裏返して着せてから洋服を着せる。
パンツも裏返し、プリント柄も良くないので無地に。夜は引っ掻き防止の手袋をさせてもいい。
3.あせも対策
- 首筋に良く汗をかいて、あせもになりそうなのですが、何か気を付ける点は?
シャワーなどで汗を流すのが最善。外出時は代わりに濡れタオルを用意しておいて優しく拭く。乾いたタオルは良くない。
汗は皮脂を溶かすので流したり拭いた後は薄くワンホワイトなどを塗ってガードしておくように。
食べるとあせもになりやすい食べ物があるので注意。
4.昨日の夕食と今朝の朝食を見て
- 朝御飯に蒸しパンは、、、おやつになってしまっています。
朝はご飯と野菜のみそ汁が一番。
- 雑穀パン、、、あまり勧められない。雑穀は油分が多いし、酸化しやすいので控えた方がいい。
どうしても摂るのなら粉でなく粒のままの方がいい。
- ごま油、、、ゴマはいいけれどごま油は止めた方がいい。
家でゴマを煎ってからすり、使うように。ゴマも酸化しやすいから、油は菜種油でいい。
- もやし、、、大豆を減らした方がいいでしょう。
豆腐・厚揚げ・枝豆・おから・豆乳など多量に摂るのは止める。
保育所の給食で出るのは多量ではないだろうから、大豆を食べた日に症状を観察することにして、家庭では食べないようにする。
味噌・醤油はいい。
- ポカリスエット、、、
これも止めましょう。果物も少なく、ジュースも止めること。
5.フードチャレンジ
- 鶏肉は家でささみ等を一週間に一度のペースで食べさせてみる。
- 固ゆで玉子の黄身からやってみましょう。
玉子を水から火にかけ、沸騰してから弱火で20分茹でる。
茹がけたらすぐに剥いて黄身と白身を分ける(置いておくと白身の成分が黄身に入ってくる)。
黄身16分の1個食べさせ様子を見る。
一週間後に16分の2個に増やす。同様に毎週増やしていく。
口の周りなどに湿疹が出ても、量を変えずに1週間に1回試し、症状が出なくなったらまた16分の1個ずつ増やす。
- これも万が一のことを考え、土日など病院が休みで対応出来ない日にはしないこと。
初回は次回の受診の際に食べさせてみましょう。
6.化学物質のこと
- 自宅と保育所の2回の新築を経験しているので化学物質の影響を受けていると思う。
なるべく避けた暮らしを。
化学物質で悪化しやすくなるし、ひどくなると化学物質過敏症にならないとも限らない。
7.予防接種
- 三種混合もまた最初から受けていけば?
麻疹は受けておいた方がいいが、脳膜炎になる可能性もあるので夏は避けて、涼しくなった秋以降に受ければどうか。
- その時も、パッチテストをしてくれたり、いざというとき対応できる大きな病院で受けるように。
くれぐれも小さな医院は止めた方がいい。
- 保育所の同じクラスにおたふく風邪にかかっている子がいます。生後6ヶ月の頃にもクラスで流行って不顕性感染している
可能性もありますが、分からないです。うつしてもらった方がいいでしょうか?
夏はしんどいので止めておいたら?今度血液検査をする時に抗体価を測ってみますからその時にまた言って下さい。
8.薬
- ヒルドイドソフト+グリパスC
サンホワイト+サトウザルベ
この2種類の組み合わせを左右手足に塗って比較。
塗り方はこの順序。
- 肘や膝・足首も乾燥しているからいいというのではなく、そこからどんどんダニなどの抗原が入ってきたり、
細菌感染しやすくなるので、薬と包帯でガードすること。
- 手は砂・泥遊び前にしっかりサンホワイトなどを塗ってカバーしておく。遊んだあとはしっかり手を洗い、
またサンホワイトを塗っておくように。
9.漢方の入浴剤の説明(看護婦さん・薬剤師さんから)
- ジオウ5g(乾燥した皮膚をしっとりさせる)
トウキ5g(同上)
インチンコウ3g(かゆみをおさえる)
これら3種を600mlの水と共に鉄製以外の鍋ややかんに入れ、火にかける。沸騰したら弱火でじっくり煮出す。
水が半量になれば、布などで濾して浴槽に入れる。
濾したものは包んだまま、皮膚にパッティングしても良い。主婦湿疹にもいいよ。
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